住宅デザイン<チューダー編>

デザイン

チューダー様式とは

5世紀末から17世紀初頭にかけて普及したイギリス建築様式の1つで、柱、梁、筋交いなどの骨組を外部に露出したデザインや、チューダー・アーチと呼ばれる尖頭の平たいアーチが特徴です。木造骨組みの間を石やレンガで埋めたハーフチェンバー様式の木造住宅建築なども、この様式に含まれます。

デザインの特徴

壁は白スタッコで施され、1階はレンガ積みの構造が用いられた、コントラストの効いた外観。大きな枠でガラスをつないだ窓や、チューダーアーチと呼ばれる尖頭の平たいアーチ、柱、梁、筋交いなどの骨組を外部に露出したデザインがチューダー様式のデザインの特徴です。
※日本は湿度が高いため、柱や梁を外部へ露出したデザインにしてしまうと腐ってしまうため、デザインとして外壁に貼付ける方法の方が適しています。ラメゾンの場合、木のデザイン部分をスギで作り、取り替えが出来るように設計、デザインを行っています。

デザイン例

ラメゾンがデザイン・設計した住宅です。

白スタッコの壁・大きな窓・平たいアーチ。あなたと共に月日を過ごし、年を重ねる住まい。移ろいゆく深い味わいを楽しむ家づくりの「ラメゾン」についてはこちらから。

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